6月 2022

安全対策をデータで分析する

熱中症や転落事故のような労災対策は、建設業や製造業にとって 最も優先させるべき取り組みの一つです。 しかし、作業者の体調や現場の環境は組織によって大きく異なり しかも複雑化してきています。 本記事では、近年でますます困難になっている安...more

熱中症と安全配慮義務

熱中症は絶対に減らせる労災。 でも、主観的判断で十分、と対策費用の投資に二の足を踏んでしまっている。 そんな経験はございませんか? しかし、熱中症は企業として対策を講じなければならない疾病です。 企業は熱中症から、従業員を守らなくて...more

熱中症予防に効果のある食べ物

暑さに負けて夏バテしていませんか? ダルくて食べられなくなると栄養が足りずに熱中症になりやすくなります。 今回は熱中症対策に効果的な食べ物について紹介していきます。 ビタミンC 強力な「抗酸化作用」があります。 体内で増えると細胞の機...more

ラニーニャ現象で夏が暑くなる?

ラニーニャ現象とは?… ラニーニャ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から 南米にかけて海面水温が平年より低くなる現象です。 その影響で西太平洋の水温が上昇し西大西洋熱帯付近で積乱雲が 活発になります。 その結果、太平洋高気圧と...more

熱中症と深部体温の関係って…

6月も中旬を迎え梅雨入りしました。 梅雨の時期は、ジメジメしていて汗がかきにくくなるので 体が熱を溜め込みやすくなってしまいます。 熱を溜め込むと体の中心温度が上昇します。 今回は、熱中症と深部体温の関係について説明したいと思います...more

熱中症のメカニズムと対策

 ゴールデンウィークが終わり気温が20℃超える日も多くなってきました。 WBGT(暑さ指数)では、5月の気温・湿度は注意レベルになります。 これからの季節、より注意をしなくてはならないのが「熱中症」! 知ってるようで知らないそのメカニ...more