コラムコラム

熱中症労災とお金の問題 ーシリーズ「熱中症と労災」弁護士に聞いてみたVol.1ー

熱中症の労災関連の法律についてご存じでしょうか? 熱中症対策を進めるには、「労災」や「安全配慮義務」について理解を深めることが大切です。 そこで、弁護士の先生にお話を伺いしました。 安全管理担当者なら必ず押さえておきたい「安...more

これからの熱中症対策を2024年のデータを元にスマートに考えてみよう

2024年の夏を振り返ると全国的に真夏日や猛暑日が連日のように続きました。また9月18日に東京と名古屋で観測史上最も遅い猛暑日を記録するなど、これまで体験したことのない厳しい残暑が長期間続きました。この、いつまでも終わらない暑さが...more

熱中症かもしれない。そんな時の対応策とは?

福岡県太宰府では猛暑日連続日数が国内最長記録の40日(8月27日時点)となり、昨年の酷暑を超える暑さとなっています。 その結果、熱中症搬送数は全国で4月29日~8月18日までで前年比11%増加の76,527人、仕事場では8,677人と...more

熱中症対策導入の課題とその解決方法とは?

2023年は酷暑が長く続き、その影響から職場の熱中症による死亡件数が過去5年間で最多の31件も発生しました。 死亡災害全体の概要をまとめると以下になります。・発症時・緊急時の対応が不十分だった事例が28件 ・暑さ指数(WBGT)を...more

熱中症リスクが高まる前に暑熱順化しよう

6月も終盤になり夏の気候になってきました。 梅雨前線が北上し、九州から東北まで梅雨入り宣言が発表されましたが、北海道から沖縄までのほとんどの地域で25℃を越える夏日が観測され、内陸地では30℃を越える真夏日の地域も増えてきています。 ...more

梅雨は熱中症に要注意!

日中の最高気温が25℃を超える日が増え、日に日に夏が近づいています。 今年もすでにゲリラ豪雨や台風の接近で雨の日が多く、湿度が急上昇し蒸し暑さも増しますよね。そんな梅雨の季節に気を付けたい点を見ていきましょう。 梅雨は熱中症による救...more