2023年熱中症搬送人数と熱中症対策のポイント 気温上昇で厳しさを増す日本の夏 2023年の6月から8月の平均気温は1898年の統計開始以降最も高くなり、2023年は最も暑い夏になりました。 また年間の猛暑日・真夏日の最多記録が各地で更新され、東京都心では猛暑日数が22日、真夏日数...more
冬に熱中症!?室内の高温・乾燥による脱水に注意 非常に暑かった夏も過ぎ食欲、芸術の秋!かとワクワクしておりましたが、急激に寒くなり外に出るのも億劫になる 今日この頃です。こんな季節はあったかい室内でこたつに入ってゴロゴロしたくなりますよね。 夏の熱中症からは程遠い季節を思わ...more
サウナで熱中症になる?ならないために気を付けたいこと 朝晩は冷え込む日が増え、体が冷たくなりお風呂に入る時間が楽しみになってきました。 湯船につかり体を暖めるとリラックスできて眠りが深くなるような気がします。体を暖めるのはお風呂以外にサウナがあります。メディアでサウナの特集を見...more
トラック荷役作業時のヘルメット着用義務化と熱中症対策 2023年10月1日から労働安全衛生規則が改正になった事ご存じですか? トラックでの荷役作業時の 「昇降設備の設置」 「墜落時保護用規格の保護帽の着用」 「テールゲートリフターの操作に係る徳部教育」 の上記3点が義務...more
熱中症になりやすい人ってどんな人? 10月を迎え、ようやく暑さも収まり過ごしやすい気候になってきましたが、2023年は82,000人も熱中症で搬送され、酷暑となりました。 参考のコラムはこちら↓↓↓ 熱中症の危険度は個人ごとに違うとコラムで伝えてきておりますが...more
塩分摂りすぎの『みえる化』と傾向と対策とは? 台所に立つのも億劫になるほど暑い日が続いています。 こんな時は外食や出前が多くなりがちですが、万人向けの外食は味が濃くしょっぱく感じることが多い気がします。もしかして塩分を摂りすぎていないか心配になりますよね。 さらに暑熱現場...more
“速報”2023年度閣議決定「熱中症対策実行計画」とは? 私が暮らす関東甲信地方も6月8日に梅雨入りし、ジメジメとした日が多くなってきました。湿度が高いと汗が乾きにくく、体温調整ができなくなり熱が体内に残って、熱中症になりやすくなります。エアコンや除湿機で湿度をコントロールしていきましょ...more
公共工事受注に役立つNETISとは? 私たちは普段の生活や社会活動で様々な商品やサービスを選んで購入しています。 もしも検討している商品やサービスに"国からのお墨付き"があったら選びやすくなりますよね。 今回は"国土交通省のお墨付き"である【NETIS】について紹介しま...more
これだけは押さえておきたい熱中症対策3選 今年2月に気象庁から「暖候期予報」が発表されました。 暖候期予報とはその年の6月~8月の気象予報を気象庁から公式見解として、もっとも早く発表される予報です。 (参考:気象庁 季節予報) https://www.data.jma.g...more
熱中症が発生する時期はいつから? 真夏のイメージがある熱中症。実はゴールデンウィーク頃から発生しているのです。 下記グラフは昨年の熱中症による救急搬送状況になります。4月下旬のゴールデンウイーク開始時期から熱中症による救急搬送が発生しています。4月から6月中旬ごろま...more